テキスト精読で学習を進めていくか?問題演習を鬼のようにやっていく?
この二つで、それぞれ意見が割れてくると思います。
当然、どちらもバランスよくやった方がいいでしょうが、要はそのバランスがどのくらいのものか?
司法書士試験は割と過去問ベースで本試験の出題があるようなので、過去問などの問題演習が得点アップにつながると思います。
ただ、私的にはやはりいくらアウトプットを繰り返しても、ベースとなる知識がついていないとあんまり意味ない気がします。
確かに、アウトプット=インプットにもなります。
ただ、やはりベースとなるインプットがあれば効果も高いはずです。
しかし、アウトプットとなるとやる時間が限られてきます
というのも高い集中力で問題にぶつかる必要があるので、それがインプットよりもハードルが高くなります。
私もできるならば、夢中になって3時間くらいアウトプットしてみたいです。
個人的にはやはり、インプット3割、アウトプット7割くらいが理想かなと思います。
ただ、今は逆のインプット7割、アウトプット3割となっているのが現状です。
場合によってはテキスト精読はおろか、さらっと読みくらいしかできません。
それだけ、所帯持ちというのは、資格試験においては不利なわけです。
家族の協力あっての資格受験なのですが、協力が当たり前とは思えないので、我慢するしかありません。
なんとかスキマ時間みつけて頑張ります。