司法書士試験、受験を決意してからというもの、毎日短時間ではありますが、勉強できています。
1時間でもいい、2時間でもいい
本当は良くないんですが(笑)
それでもほぼ毎日勉強できています。
これは行政書士試験ではみられなかった現象です。
行政書士試験は直前期、2週間前くらいが勉強時間のピークでした。
それでも働いているので、4時間くらいが限度でした。ただ、それ以前はというと、かなり学習をさぼっていました。
なにそれ?
楽して合格したっていう自慢と
思う方もいるかもしれませんが、事実です。
良く言われますが、そうそう努力している感じがしないそうです。FP3級を取ったときなんか、いつ勉強していたと家族に聞かれる始末です。
思わず、あんたらが寝ないと勉強できないんだよと言いたくなりました(笑)
司法書士試験はガチでそんなわけにはいきません。
かなり手強い試験です。
ただ、行書と違って、いい点は一般知識がないことと、過去問対策が有効だとということです。
対策がはっきりしていれば、それをやるまでです。
そこが良い点だと思います。
逆に行政書士試験より悪い点。それは難しいに尽きると思います。
あとは、合格基準点が明確でないということです
行書は6割という絶対的な基準点があるので、その点はいいです。