司法書士試験に独学で合格して、底辺が人生一発逆転を目指すブログ

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行政書士試験に独学で合格する簡単な方法とは!?

私はご存知の通り、行政書士試験にも合格しています。

そしてもちろん、貧乏人ですから、独学で勉強して合格しています。今回はざっと私の勉強法を紹介します。

 

行政書士試験と司法書士試験の違いをいまいち理解していない方が多いかもしれませんが、簡単に言えばまずは職域が違うということです。

どちらも紙を扱う仕事ではありますが、行政書士は行政に対しての書類、司法書士は司法、登記に関する書類を扱います。

 

まぁそれは合格後の話なので、置いときます。

 

では、試験の違いはというと、かなり違います。

まず、レベルはいうまでもなく司法書士試験に軍配が上がります。

そして、試験科目を比較しても、行政書士試験は一般科目も含めて6科目であるのに対して、司法書士試験は11科目と倍近くもあります。

 

こんだけの差があるのです。

 

ただ、行政書士試験には法律とまったく関係ない一般知識があるので、どうしても学歴がないという人は案外、司法書士試験を受けた方が良い場合もあるかもしれません。

 

では、ここからは本題に戻ります。

 

行政書士試験に簡単に受かる方法とはズバリ!!

 

憲法民法行政法に注力し、一般知識は文章理解、情報通信、個人情報など、政治、経済、社会以外の分野に力を入れることです。

一般知識はその人の教養や学歴などに比例するため、足切り回避を目指すのが第一です。つまり、取れる問題は取るということです。

 

全く興味ない人からしてみれば、何を言ってるだとなると思います。

 

簡単に言えば、行政書士試験は重要科目と捨て科目がはっきりしているということです。

まずはそれを覚えておきましょう。

そして、次に試験全般における勉強方法です。

 

テキスト精読→一問一答→解説読んでしっかり理解する→直前期は本試験意識した模試をやる

 

基本これでばっちりです。

後、いろいろ細かい勉強方法がありますが、それは全部いっぺんには説明できませんので、下記リンクを参考にしてみてください。

 

gyouseisyosigoukaku.com

 

基本試験はギリギリで受かろうが、余裕で受かろうが同じです。あとは自己満足の世界なので、どうしても受かりたいという方には合理的な考えを基本にしていますので合うのではと思います。